パリで下水の熱を利用してプールを温める装置が公開

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パリ14区のプール「アスピラン・デュナン」において10月5日、下水の熱を利用してプールを温める装置が公開された。この装置は仏環境サービス大手スエズが設置したもの。下水に設置された熱交換器を通じて熱を回収し、プールとシャワーの水を温める。これにより、プールのエネルギー消費が従来に比べて50%削減されるという。パリ市は、昨年に市内におけるプールの新設・改修を決定。同時にエネルギー効率の改善も目指しており、2020年までに39ヶ所のプールでエネルギー消費を20%削減するという目標を掲げている。また、体育館などそのほかのスポーツ施設にもこうした取り組みを広げたい構え。