住宅ローン金利、9月に1.41%

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10月4日発表のクレディロージュマン月例調査によると、住宅ローンの新規与信時の平均金利(保証保険料除く)は9月に1.41%となった。前月の1.48%を下回り、過去最低記録を再び更新した。2000年と比べると同金利は4分の1程度に低下。この1年間では、金利低下により家計にとって住宅購入費用は7%減少した計算になる。
長期金利の低下が住宅ローン金利の低下に直結している状況に変化はない。銀行各社は競争が厳しいことから金利引き下げに積極的であることが背景にある。家計にとっては、購入側と売却側の両方にとって歓迎すべき事態ではあるが、銀行側には、利益の圧迫に加えて、金利が上昇局面に転じた時の収支の悪化が生じるリスクが伴う。当局機関は銀行に対して、低金利がもたらすリスクを警戒するよう促している。