SNCFとRATP、武装した私服警備職員によるセキュリティ維持を実施へ

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仏国鉄SNCFとパリ交通公団RATPでは10月1日から、車内において武装した私服職員によるセキュリティ維持が可能となった。公共輸送部門における軽犯罪や秩序を脅かす行為およびテロなどの取締強化を目的とする、いわゆるサバリ法に則して実施される。トレーニングを受け、SNCF及びRATPで少なくとも5年間の警備経験があり、パリ警視庁などの管轄機関から承認された職員が武装し、私服で治安維持に当たることができる。また場合によっては、駅の出入り口及び車内でのボディチェックを行うことも可能となった。
RATPでは数週間以内に武装した私服職員を配置するとしている。一方、SNCFでは年内の配置を予定している。なお、今年4月から、職員による旅客の荷物検査の実施が可能となっており、RATPでは検査件数が1日25件に上ると明らかにしている。