INSEEの出生統計、40才を超える母親による出生が増加

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INSEEが9月29日に発表した2015年度出生調査によると、仏の出生数は79万9000人に上り、前年比では2万人の減少となった。なおこの調査は、2015年1月に発表済みの調査をさらに詳しく分析したもの。出生数のうち5%は、母親が40才もしくはそれを上回る年齢であることが明らかになった。年齢が高めの女性を母親とする出生は戦後、1981年まで減少したが(出生数の1.1%にまで低下)、その後は増加に転じており、2015年の統計は戦後の1948年の5.1%並みとななった。母親の年齢が高い出生の内訳は、第一子が26%が、第二子が30%、第三子またはそれ以上が44%となっている。40-49才の女性による出産数が1984年から上昇したこと、1986年以降は、全女性に占める40才及びそれ以上の年齢の女性の割合が上昇したことも高年齢出産の増加につながっている。