街灯をEV用充電に用いる新システム、試験が開始

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仏ラロッシュシュルヨン市(バンデ県)で、街灯にEV用充電器としての機能を付加する新システムの試験利用が開始した。このシステムは仏建設大手ブイグの子会社「Bouygues Energies & Services」が開発したもので、名称は「City Charge」。このシステムを既存の街灯に取り付けると、街灯の電源と電線を用いてEVの充電を行える。配電事業者エネディス(EDFの子会社)と協力して、3本の街灯で試験利用したうえで、実用性が証明されれば、商業化に踏み切り、自治体や、駐車場を備えたハイパーマーケットなどに販売する予定。既存の街灯の電気設備を活用できれば、充電器を新たに設置する場合と比べて、費用を大幅に節約できる利点がある。なお、街灯にはインテリジェント制御システムが備わっており、本来の照明機能を損なわずに、EVの充電に電力を割り当てられるという。