スガン島の「音楽都市」、2017年4月にオープン

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パリ西郊ブーローニュ・ビヤンクール市のスガン島再開発計画の一環で、「音楽都市(シテ・ミュジカル)」の概要が21日に発表された。2017年4月22日にオープンする。
新施設は「セーヌ・ミュジカル」と命名される。4000-6000人と1150人の2つのホールを備え、若い世代を中心に、幅広い層が音楽と接することができるよう配慮し、斬新な参加型のイベントを含めて年40回程度のコンサート等を開催する。球形が印象的な3万5000平方メートルのユニークな建物は坂茂が設計、ジャン・ドガスティーヌも協力した。建設には1億7000万ユーロが投じられたが、フランスの文化施設としては初めて、PPP方式で整備された。地元のオードセーヌ県は1億2000万ユーロまでを拠出、運営開始から30年後に所有権が県へ移転する取り決めとなっている。施設の運営は、TF1エンターテインメント(民放大手TF1傘下)が過半数を取得し、ソデクソ(給食サービスなど)も出資するSTSエベヌマンが担当する。