ギャラリー・ラファイエット、オンライン・プライベートセールス企業を買収

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仏百貨店ギャラリー・ラファイエットは、仏のオンライン・プライベートセールス業界で第3位につけるバザールシック(BazarChic)を完全買収した。ギャラリー・ラファイエットは現在、ブランド品在庫処分の店舗網を展開中で、ブランド品を妥当な価格で購入したいという国内客層をターゲットに購買面でのシナジー効果を追求する。今年6月には同じくブランド品の中古商品再販サイトであるアンスタン・リュックス(Instant Luxe)も買収しており、これも同じく相互補完性が高い。仏のオンライン・プライベートセールス業界はトップがヴァント・プリヴェ(年商20億ユーロ)、2位がショールームプリヴェ(同6億500万ユーロ)で、バザールシックは年商8000万ユーロと、大きく水を空けられている。
一方、ギャラリー・ラファイエットは自社のオンライン販売サイトGaleriesla-fayette.comの売上拡大にも注力する方針で、マーケティングの新ディレクターが着任した。仏の婦人用プレタプレタポルテ販売ではオンライン販売の比率は16%に達しているが、Galeriesla-fayette.comの売上はまだ店舗販売(32億ユーロ)の5%に満たない。Galeriesla-fayette.comサイトの再編にはここ数年間ですでに数百万ユーロが投じられてきた。