エールフランスの客室乗務員組合、27日からスト実施

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エールフランスの客室乗務員組合のうち、SNPNC-FOとUnsa-PNCは7月22日、スト予告(7月27日-8月2日)を維持すると発表した。客室乗務員の労働形態、報酬、昇進に関する新しい労使合意案の適用期間について労使の間で対立があり、21日に交渉が決裂したことからスト入りが決まった。この新合意案は現行の労使合意とほぼ同じ内容だが、経営側が17ヵ月の適用期間を主張したのに対して、労組側は3-5年間の適用期間を求めていた。
現在は夏休みで利用客が多い時期に当たり、スト予告期間のエールフランスの利用客は毎日13万-15万人に達すると見込まれる。ガジェCEOは24日、この時期のストがもたらす経済的打撃について触れ、労組側に交渉再開に応じるよう呼びかけた。
エールフランスはストの影響について、長距離便のかなりの部分は運航が維持されるが、短距離・中距離便で混乱が予想されると説明。スト初日27日の運航状況予測は25日に発表される。