PSA、東風汽車とEV新プラットフォームを開発

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仏自動車大手PSAは11日、主要株主である中国の東風汽車との間で、電気自動車(EV)分野の提携で新たな合意を結んだ。折半出資でEV用のプラットフォームを共同で開発する。
両社は1年前にEV分野で提携を予告しており、その実現に向けた具体的な一歩となる。総額5億5000万人民元(5000万ユーロ強)を投じて、EVの新プラットフォーム「eCMP」の技術開発を共同で行う。研究開発により得た知的財産権は両社が共同で保有する。両社はそれぞれ、新プラットフォームをベースに、B及びCセグメントの10数モデルを投入する計画で、その発売は2019年を予定する。
研究開発は中国を拠点として行う。PSAはこれによるコスト節減に期待を寄せている。両社は既に、中国合弁DPCAを通じて、共同プラットフォームCMPの開発を進めており、これがEVに拡大される。PSAと東風汽車はこのほか、管理職の人材交流を強化することを決定。数十人の管理職が相互に派遣される。