仏4G周波数入札、開始

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仏では4G周波数入札が11月16日に開始する。入札は競売形式で行われる。仏では、モバイル端末での動画視聴が一般化したことから、モバイル・インターネットのトラヒックは爆発的に増加しており、通信事業者にとって周波数確保は至上命題となっている。今回の入札の対象は、到達距離が長い700MHz帯でありニーズは特に大きい。入札の対象となるのは6ロットで、最低価格は4億1600万ユーロに設定された。携帯市場への参入が早かった仏通信大手のオレンジ、ブイグ・テレコムとSFRは、最大2ロットだけに応札できるが、参入が遅く、他の事業者よりも所有周波数が少ないフリーは3ロットまで応札可能。競売では、一巡毎に最低価格が500万ユーロずつ引き上げられることになっており、事業者としては、早期決着が望ましい。
今回の入札は、各事業者の今後の発展にとって非常に重要な意味を持つものであるが、仏通信業界での集中の動きのきっかけとなる可能性も秘めていると注目されている。