フランス:GDP、第3四半期に0.3%成長

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国立統計経済研究所(INSEE)の12-13日の発表によると、インフレ、GDP、雇用のいずれについても、好転の兆しがみられ、政府にとっては朗報が相次いだ。10月の消費者物価は前月比でも前年同月比で0.1%上昇した。9月には前月比で0.4%の低下を記録していた。また前年同月比ベースでは8月と9月にはインフレ率はゼロだった。
2015年第3四半期のGDPは前の期と比較して0.3%成長した。第2四半期にはゼロ成長を記録していた。サパン財政相はこの発表を歓迎し、これで仮に第4四半期の前期比成長率がゼロであっても、通年のGDP成長率は1.1%に達すると指摘した。INSEEと仏中銀はともに第4四半期の成長率を0.4%と予想しており、年間成長率は政府の予想値である1.5%に達する可能性もある。
INSEEは、商業部門の雇用数が第3四半期に前期比で1万4900の純増を記録したことも発表した(0.1%増)。前年同期比では4万9200の純増となった(0.3%増)。