農相、農薬使用量の削減を目指したEcophyto 2を発表

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ルフォル農相は11月3日、農薬使用量の削減を目指した計画「Ecophyto 2」を発表した。グルネル環境会議後の2009年に開始された「Ecophyto 1」は完全な失敗に終わったことを認めた。「Ecophyto 1」では、2018年までに農薬の使用量を50%削減するという目標が設定されていたが、削減どころか、逆に2010-15年に平均で5%増加した。「Ecophyto 2」で注目されるのは、流通業者に対して農薬の販売削減、もしくは農薬の代替製品の販売を促す「農薬削減証書」制度の導入で、これを通じて農薬使用量を2020年までに20%、2025年までに50%削減することを目指す。制度の詳細を年内に決定し、2016年7月からの実施を予定する。この制度を検討する作業グループが今後、農薬販売の削減目標を達成しない流通業者に対する制裁措置を決める。