著名シェフのピック氏監修のカプセル型調理器「シェフキュイジーヌ」が発売に

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女性三ツ星シェフのアンヌソフィー・ピック氏監修の「カプセル型調理器」シェフキュイジーヌ(ChefCuisine)が29日に発売された。エスプレッソマシン「ネスプレッソ」の開発に携わったペネラ氏とピック氏が共同で起業し、家庭でプロの味を手軽に楽しめるサービス型の機器を開発した。
調理器本体(中国製)は、大型のトースター程度の大きさで、199ユーロにて販売。湯せん又はスチームにより、最適な方法と温度で自動的に調理を行う。これに真空パックにて供給される加工食品を装填すると、RFIDにより自動的に最適なプログラムを選択、「調理」がなされる。この「カプセル」の料理はピック氏が監修、レストラン向けに真空パック食品を製造する国内の業者が受託生産する。1シーズンにつき30種のメニューを提供、価格は1皿5ユーロから、最高のコースで60ユーロ(2-3人前)に設定。本体・カプセルともインターネット限定販売(chefcuisine.com)とし、カプセルはパリなら24時間で、地方なら48時間で配達、6食以上なら送料無料で届ける。カプセルは冷蔵にて14日間保存できる。
35-55才の管理職・自由業者等を主なターゲットに、3年後には世帯普及率0.3%を目指す。平均週2食の消費で採算化できると予想している。