モナコで豪華ヨット見本市「モナコ・ヨットショー」開催

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モナコで9月23日から26日まで、豪華ヨット見本市「モナコ・ヨットショー」が開催される。全長24メートル超の「スーパーヨット」121隻がエルキュール港に展示される。合計で関連企業530社が出展する。昨年のヨットショーには3万3000人が入場した(出展者含む)。入場料は150ユーロ。
世界全体では今年に受注又は建造中の「スーパーヨット」は734隻を数える。累積では昨年に通算5000隻を突破した。今回の見本市では、昨年12月に完成したばかりの全長60メートルの「Formosa」号(イタリアのベネッティが建造)、また、独Abeking Rasmussenが建造した「Romea」号(全長81.80メートル)など大物も展示される。豪華ヨット市場は技術革新(新材料の開発)が呼び水となり、10年ほど前から市場規模が大きく拡大した。業界も、一族経営のメーカーを中心としたそれまでの構成から、資本力がある大手を中心とする形で再編が進んでいる。超高級モデルでは大型化がトレンドの一つで、100メートル超・数億ドルのヨットも現れている。今年には、76メートル超のヨットは合計で40隻が建造中となっており、これは前年から10隻増えている。