失業者数、7月に減少

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8月26日発表の公式統計によると、7月の失業者数(本土)は355万1600人となり、前月比で1900人減少した。6ヵ月ぶりに減少に転じた。失業者数は6月にも、前月比で1300人の増加に留まっており、この2ヵ月間で雇用情勢はかなり改善したように見える。ただし、当該月に一定の就労実績がある求職者を含めた失業者総数は541万2500人となり、前月比で1万5100人の増加と、改善は見られていない。
7月には、若年失業者数は0.7%の減少を記録したが、50才超の層では0.7%増の86万人(本土)となり、この層では状況の悪化が続いた。長期失業者数も、前年同月比で10.4%の増加を記録している。
公式統計によると、仏経済成長率は4-6月期に前の期比で0%まで減速しているが、7月の数字は、それでも雇用情勢の緩慢な改善が継続していることを示唆している。改善傾向が今後本格化するかどうかが注目される。