電話勧誘のオプトアウト制度、フランスで今秋に導入へ

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仏政府は5月21日付の官報に、電話勧誘のオプトアウト制度の施行令を公示した。2014年3月17日の消費法で導入された同制度の適用について定めている。同制度の運用は今秋に始まる予定。
電話勧誘を受けるのを望まない人は、オプトアウトのリストに電話番号の登録を行う。登録はインターネットなどを通じて受け付ける。リストの管理は、経済省が入札を通じて数週間以内に決めることになっている組織に委託される(契約期間:5年間)。
電話勧誘を計画する者は、対象者の電話番号リストをこの組織に提出することを義務付けられ、組織は、オプトアウトのリストに登録されている番号を通知し、電話勧誘の対象者リストから削除させる。業者側は、電話勧誘の対象者リストは毎月1回は更新しなければならない。違反した者は、自然人の場合で1万5000ユーロ、法人の場合で7万5000ユーロの罰金処分を受ける。
オプトアウトのリストへの登録は、管理組織が受領書を交付してから30日後に有効となる。登録は3年間有効で、何度でも更新できる。逆に、登録解除も随時認められる。