政府、オンラインポーカーの規制緩和を計画

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政府は、オンラインポーカー業界の不振に配慮し、一連の規制緩和を予定している。デジタル関連法案に盛り込み、9月に下院審議を開始する予定。
フランスでは2010年にオンライン賭博が解禁され、多数の業者がオンラインポーカーに進出した。しかし、期待された市場の伸びは見られず、オンラインポーカーの掛け金は2014年に前年比で15%の減少を記録、過去3年半では実に45%の縮小を記録している。2014年には、オンライン・スポーツくじの掛け金は38%増を記録しており、ポーカーの一人負けが目立つ。業者数も淘汰され、十数社が既に撤退している。
報道によれば、政府はまず、オンラインサービスが認められるゲームの種類を、現在の2種から、5カードオマハなどを含めて5種に増やす方針であり、さらに、外国のプレイヤーの参加を認めることで、掛け金を呼び込む道筋をつける方針という。ただ、資金洗浄や不正行為の防止という観点から、参加は、仏規制機関ARJELと協定を結んだ欧州諸国からのものに限定されるという。